「ガバメント」の愛称で知られる日本でもファンが多いハンドガン「M1911」をモデルに作った名刺ケース『M1911-h』。
丁寧な手作業で伝説のハンドガンのグリップを再現した名刺ケースは、本物の質感と使用感を堪能できる、ファンにはたまらない逸品です。
カリフォルニアのブランド「LMC & Co.」が開発した商品で、クラウドファンディングで1000万円、700人以上の方から支援を集めました。海外でも高い人気を誇っています。
なぜ『M1911-h名刺ケース』の専用ホルダーを開発するのか?
購入者の方からこんな声がありました。
「レザークラフトをしているので、ガンホルスターのようなケースを作りたいですね」、
「頑丈でいいのですが、やや大きいのと重いのが難点。スーツのポケットに入れているとかなりの重さを感じます」。。。
ご購入者様の期待に応え、また『M1911H名刺ケース』をもっと外に持ち出していただきたいと考え、専用ホルダーの開発に至りました。
今回の開発は、革製品の生産に190年余りの経験を持ったこだわりのモノづくりをしている日本国内工場とコラボして開発したものです。
製品本体の品質はもちろん、使い勝手など細かいところまで工夫しました!
M1911H名刺ケース専用ホルダーは、M1911H名刺ケースに合わせて開発されたホルダーなので、サイズがぴったりです。
さらに、M1911H名刺ケースをホルダーの中からスムーズに取り出せるよう、上部の形状を工夫しています。
ホルダーの裏側は、ベルト通しデザインになっています。鞄に入れるのもオーケーですが、その日の服装に合わせて外に出したいとき、ベルトにつけることも可能。
また、試用者のフィードバックに基づいて、ベルト通しはフック設計に改良しました。取り付けがより便利となりました。そして、ベルトにつける位置も真横、斜め後ろ、真後ろなど自由に変更できるようになっています。
革製品の生産に190年余りの経験を持ったこだわりのモノづくりをしている日本国内工場とコラボして開発したものです。
- 革は栃木レザーを使用しており、長く使えば使うほど個性が出ます!
- 表と裏の革の縫い目のところに糸を採用しており、さらにホルダー全体の個性を引き出すように工夫しています。
- ボタンも、伝説のハンドガン「M1911」に合うように少しトレロな雰囲気のデザインを採用しています。
今回M1911H名刺ケース専用ホルダーの生産は、国内のエンドー鞄株式会社に委託しています。
エンドー鞄株式会社は、柳行李に始まる日本最大の鞄の生産地、兵庫県豊岡市に所在し、1824年(文政7年)創業で、鞄業界一長い190年余りもの歴史を誇ります。
伝統を踏まえながら、バッグのプロとしての誇りとこだわりを持ち、『品質』『デザイン』『サービス』を高いレベルで実現し、『使う安心』『持つ楽しみ』を感じていただけるような、お客様満足度の高いバッグの開発を目指しています。
スーツや鞄に入れる場合、他の荷物とぶつかったり、傷ついたりせず、M1911H名刺ケースを守ることが可能です。
名刺ケースなので、営業の場面はもちろん初対面の際にも話のネタになります。 カジュアルの場合、サバゲーマーの知り合いとの飲み会などで、普段の服装に合わせてアクセサリーとしても使用可能です。
寸法:90x20x130mm
重量:約50g
素材:栃木レザー
色:黒色・茶色
より魅力的な経年変化を楽しめる「強く美しい」日本最高峰のレザー
昔ながらの大きな手間のかかる鞣し工程を頑なに守り続けています。鞣しには有害な薬品類を使わず、ミモザなど植物性の天然成分から抽出したタンニンを使い、30以上の工程を20日間もの長い時間を掛けじっくり鞣されています。
このように作られた革をフルベジダブルタンニングレザーと言います。
栃木レザーのフルベジタブルタンニングレザーは、革の繊維を崩さずに植物性タンニンを革の中心まで浸透させるため、より魅力的な経年変化を楽しめる「強く美しい」日本最高峰のレザーです。