従来の3wayバッグを進化させた6way多機能トランスフォームバッグ
一般的なバッグはそのほとんどが内部のデザインに力を入れていますが、内ポケットのモジュールを交換しても収納量そのものや本体のサイズ、外観は同じで、持ち運びが不便になることもあります。
MX-GEAR™なら、独自のモジュールデザインによって中身を分類して収納可能。単独で使える外付けポーチがあるため、荷物を全て一緒に詰め込む必要が無く、その日の用途に応じて取り外しできます。
3つの特徴
一体型のベルト設計、秒速で切り替え可能
リュック/ショルダーも一瞬で切替可能。ショルダーベルトは一体型デザインなので、リュックでもショルダーでもベルトを外して収納する必要はありません。
普段はバックパックスタイルで両手が自由。中身をスピーディーに取り出したい時や公共交通機関を利用する時には1秒でショルダーバッグに変身します。
組み合わせが選べるモジュール構造
MixTech™モジュール構造を採用した、取り外して単独使用できる外付けポーチが本体とセットになっているため、必要に応じて荷物を分類・収納でき、自由な組み合わせが可能です。
英軍や米軍が採用している国際規格のMOLLEシステムとITW社のミルスペック対応着脱式クイックリリースバックルにより、直感的でスピーディーに着脱可能です。
6つのモードの切替
MX-GEAR™は、ユーザーの日々のニーズに応える細分化・モジュール化をメインコンセプトとした、真の6wayバッグ(バックパック/ショルダーバッグ/手提げバッグ/メッセンジャーバッグ/首掛けバッグ/たすき掛け)です。
MixTech™の構造説明
MX-PACK変形バックパック(本体)
開口部はスーツケースのように大きくデザインされていて、整理しやすく中身が一目瞭然。メインポケットは15インチのノートパソコンが楽々収納できるサイズです。
本体の前面には、斜めの取り出し口が特徴的なポケットが装備されており、前傾デザインが十分な収納スペースを確保しています。
ライナーにはシルバーの断熱素材を使用し、防汚・耐水機能も完備。また色が明るいため、中に入っている物が一目でわかります。
背面には通気性がありながら中身が見えないメッシュポケットがあり、ノートパソコンを収納したり、スーツケースのキャリーバーに固定させて持ち運ぶこともできます。
MX-CASE多機能ポーチ
MOLLEタクティカルギア国際共通規格に適合しており、外付けパーツの追加により簡単に拡充できます。
取り外しパーツには米国ITW社のタクティカルクイックリリースバックルを採用しており、本体やショルダーベルトへの取り付け・取り外しも簡単でスピーディー、単独で斜めがけポーチとしての使用も可能です。
本のように大きく開口するデザインで、各ポケットへのアクセスがとてもスムーズ。背面の2方向リングは、横なら斜め掛け、縦なら首掛けと、両方向で使用できます。
機能性に優れた内装デザインと特殊なワンプッシュクイックバックルにより、マスクや身の回りの小物を簡単に収納して持ち運べます。
MX-POUCHマグネットスナップポーチ
ドイツ特許取得のクイックマグネットスナップを採用し、大きく開いて取り出しやすい仕様です。多機能メッシュポケットとファスナーによる仕切りで、中身の出し入れが便利でスピーディー。
斜め掛けやでも首掛けでも、ポーチ単独でもマルチにご使用いただけます。
MX-SLINGロングサイズポーチ(オプション)
水筒ポケットがついたロングサイズのポーチです。前面には中身が取り出しやすいファスナーポケットを、内部には2つのメッシュポケットを内蔵しておりスペースも十分。
また、調節可能なベルト2本で、スタンドやレジャーシートなど長い物を固定することもできます。
仕様・規格
グローバルオールスターメンバーが提供する、最高品質
MX-GEAR™は、随所に各国で開発されたハイスペック素材を採用しています。
ドイツ開発・製造。軽いタッチのマグネットスナップ:
NIKE、Y-3と同レベルのマグネットスナップです。重量耐久性に優れた精密スナップ構造を持ちながら、スムーズな角度から一瞬で開けることができること。
米国製・ミルスペックMOLLEシステムのクイックリリースバックル:
物理的・機械式構造を全面的に採用。直感的に使えるので故障率が低く、軍により金属以上に耐久性が高いことが認めらているバックルです。
日本製・YKK防水ファスナー:
誰もが知っている、世界有数のファスナーメーカーの防水ファスナーを採用。
米国製・デュポンHYPALON®:
国際的に救助艇の標準素材として用いられています。ショルダーベルトとバックルの縫い目にはこのHypalon®高強度ゴム繊維を採用していますので、裂けにくく毛玉も発生しません。
よくある質問
Q1. バックパックまたはショルダー時、ショルダーベルトの長さは調節できますか?
調節可能です。アジャスターは手を伸ばせば届く位置にございます。
Q2. バッグ自体の重量は?
本体は800gです。2つの外付けポーチは各150gなので、全体で1100gです。
Q3. ショルダーベルトのセット方法とモード切替方法は?
セット方法
ショルダーベルトの両側にあるクイックリリースバックルを留めて、ショルダーベルトをバッグの片側にある面ファスナーの軌道に通せば完了です。(送りカンの位置でショルダーベルトの方向が決まるため、ベルトをセットする時にモード切替しやすいよう、長さを調節する送りカンをハンドル側にしてください)
モード切替方法(ショルダーからバックパックへ)
1. まず片手でバッグの上方ハンドルを握ります。
2. もう片方の手で内蔵されているショルダーベルトを取り出します。
3. 適度な長さに引き出します。
4. 腕をベルトに通します。
5. もう片方の手でベルトを肩の上まで移動させます。
6. 両手でリュックの底が左右均等になるよう調節します。
モード切替方法(バックパックからショルダーへ)
左肩のベルトを外せば一瞬でショルダーバッグに変形します。
Q4. 本体へのポーチ取り付け方法は?
取り付け:外側から内側方向にバックルを差し込んだ後、バックルを押し付けて「カチッ」という音がすれば完了です。