PREMAD Studio

両面ペン先 書道万年筆PREMAD。裏返すだけで万年筆から書道筆ペンに。

22 レビュー
¥19,580 ¥21,600
Style:
量:

ペン先調整をご依頼いただく手順は以下の通りになります。

1.調整を希望される万年筆の種類と、調整の内容をお問い合わせでお知らせ下さい。 

2.お問い合わせの返信をご確認後、万年筆にインクを入れた状態で当店宛にお送り下さい。字幅変更の場合、可能であればご希望の太さのメモ書きなども同封して下さい。

3.お送りいただいた万年筆が到着しましたら、状態を確認して当店からご連絡させていただきます。その後にお支払のお手続きをお願いいたします。

4. ご決済、ご入金後、作業を開始し、出来上がり次第ご返送させていただきます。

配送について

長期休暇前後や配送作業繁忙期、悪天候・天災、配送業者都合を除き、基本的にご注文後、3営業日(土日祝をのぞく)以内に発送させていただきます。

予約注文の品は入荷後の発送となりますのでご了承くださいませ。入荷時期は各商品ページにご参照ください。コンビニ決済ご利用ではお支払確認をもってご注文確定とし、配送準備を開始致します。

台湾からの配送は、日本郵便での配達となります。同じく、長期休暇前後や配送作業繁忙期、悪天候・天災、配送業者都合を除き、基本的にご注文後、3営業日(土日祝をのぞく)以内に発送させていただきますが、台湾から発送されてお届くまで約10営業日かかります。


⚫︎ 通常配送料(全国一律):税込830円。(一部限定商品(USii)の送料は360円です)
※15,000円以上の購入で送料無料です。

お支払について

クレジットカード、Amazon Pay、コンビニ決済よりご選択いただけます。

⚫︎ クレジットカード
以下の4種類のクレジットカードがご利用いただけます。
1) VISA 2) MASTER 3) JCB 4) アメリカン・エキスプレス

⚫︎ Amazon Pay
AmazonのIDを使ってお支払いただけます。
Amazon Payを選んだ場合、自動でIDの登録住所が送り先住所となりますのでご注意ください。

⚫︎ コンビニ決済・銀行振込
外部サービス「KOMOJU」でコンビニ決済・銀行振込が可能です。(決済手数料190円)

お支払の確認をもって注文確定および発送準備の開始とさせていただきます。
KOMOJUから送信される「決済番号」案内メール配信後、7日以内にお支払をお願い致します。過ぎますと自動的にキャンセルをさせていただきます。

返品について

⚫︎ お客様都合の返品・交換 
・お届け商品を返品、交換される場合には、到着後1週間以内にご返送ください。
・完全未使用の場合に限り、商品代金を全額返金いたします。
・お客様のご事情による返品の場合、返送料はお客様負担となります。

⚫︎ 商品不良・発送ミスによる返品・交換
・手に届いた商品が不良品、もしくは注文したものとは異なる場合、到着後1週間以内にご返送ください。
・不良や発送ミスなど当社責任の場合、商品代金と各種送料を全額返金いたします。
・ 不良や発送ミスなど当社責任の場合、返送料は当社負担となります。

配送途中での汚れや商品の間違えなど万一不都合な点がございましたらお手数をおかけ致しますが、お受取り1週間以内にこちらに(customersupport@gumo.jp)ご連絡をお願い致します。

1本2役!特許取得の両面ペン先
裏返すだけで万年筆から書道筆ペンに早変わり!
職人の魂がこもった唯一無二の万年筆「PREMAD PEN書道」

昨今、スマホやパソコンが普及し「ペンで紙に文字を書く」ということが減りました。しかし、手書きにはあたたかみや個性、そして独特の楽しさが詰まっています。

そんな時代の流れの中だからこそもっと日本独自の文化を身近に感じてほしい…デジタルにはないあたたかみを忘れないでほしい…美しい字を書くサポートをしたい…そんな思いから誕生したのが「PREMAD PEN 書道」です。

「PREMAD PEN 書道」は一見すると万年筆なのですが、ペン先を裏返すと書道ペンに早変わりする「両面ペン先」。今までになかった1本2役を果たしてくれます。

スタイリッシュでコンパクトなデザインは、持ち運びやすく日常使いにもぴったり。書き心地やデザインにこだわり、仕事やプライベートさまざまな場面で活躍する多機能万年筆です。一度使ったら、普通のペンにはもう戻れません!

「PREMAD PEN書道」はこうして生まれた

「PREMAD PEN書道」は、一生のほとんどをペン作りにささげた「万年筆の長老」と呼ばれる「頼義山」氏との出会いによって生まれました。22歳の頃台湾で万年筆事業を開始し、ペン先の修理や研磨を行ってきた頼氏。なんと87歳になった今でも、台湾の人々のために修理作業を行っているんです。

万年筆が大好きで万年筆に人生をささげた頼氏が、四六時中万年筆に触れていた経験を元に「両面ペン先」を発明。

「PREMAD PEN書道」のペン先は驚異的ななめらかさ、そして確実な両面書きを実現するため、頼氏が個別に検査・加工を行うほど優れた品質にこだわりを持っています。

万年筆の匠だからこそ作ることができた他にない「両面ペン先」。万年筆は一生モノといわれ、大切に扱えば次の世代に受け継ぐこともできます。

大人のたしなみとして持つにふさわしい万年筆こそが「PREMAD PEN書道」なのです。

「PREMAD PEN 書道」の特徴

一般的な万年筆でも「裏書き」は可能でしたが、一定でインクが流れず文字にかすれが生じ、なかなかペンとして便利に使うことはできませんでした。「PREMAD PEN書道」はイリジウムの先端をV字型の溝に研削し、インクが先端の両側に流れるようにする特許を取得したペン先を使用。表面からの線幅は細く、背面からの線幅は太く…一定にインクが出るようにしました。

1つ2役を叶える商品は使い心地がいいモノは、機能ばかりが優先され使い心地がいいモノは少ないですよね。

この特許技術が生かされているから、スムーズな書き心地のいい両面書きが実現したのです。万年筆と筆ペン先の2つの役目を叶えた「両面ペン先」の「PREMAD PEN書道」。便利な多様性と使い心地、一度使ったらもう手放せません。

両面使用可能の万年筆

特許取得の「両面ペン先」を採用した「PREMAD PEN書道」。通常は万年筆として活躍しますが…
ペン先を裏返すことで紙との接触面積が大きくなり、書道筆のようなストロークで書くことができます。
通常使いから冠婚葬祭など特別な日の執筆まで、これ1本でかなう今までになかった2役を担う万年筆です。

万年筆や筆は、使うこと自体が難しく嫌煙してしまう方も多いと思います。しかし職人が丁寧に作り上げたこの「PREMAD PEN書道」は、とにかくスムーズな書き心地が特徴。

ドイツ製、シュミート社のペン先を使用

「PREMAD PEN書道」は、100年の歴史を誇るドイツの「シュミット社」のペン先を使用しています。
表の万年筆は、統一した線の太さで書き続けることができ、ボールペンのように手軽に使うことができます。ビジネス上のサインや署名など、サッと万年筆で書けたらスマートで素敵ですよね。
裏返せば、硬筆書道にぴったりの書道ペン先に早変わり。書道特有のゆがみの感覚を簡単に表現できて、風情ある昔ながらの文字をくことができます。「筆ペンを手軽に使いたい」「硬筆書道を始めたい」という方にもぴったりです。

キャップが本体と一体化、便利でスタイリッシュ

万年筆は素敵だけど、キャップを外す手間・キャップをなくすかもしれない心配…など小さいながらも使用するには重要な問題があり使いにくい部分がありました。「PREMAD PEN書道」は、キャップを排除し本体と一体化!

スライドスリーブ式にすることで、キャップを外す手間や紛失の心配からも解放されたのです。
キャップがなくなったことにより、デザインもスマートでスタイリッシュな印象になりました。
携帯しやすいサイズなので、スーツの胸ポケットに入れておくのも
ワンランク上のデキる男を演出してくれます。

フラット面を用いた新しいクリップ設計

グリップの一部にフラット面を用いたこの形。ペンが滑りすぎるのを抑え、自然に停止させてくれる働きをします。

それだけでなくペンを握り心地を向上させ、長時間使用しても書き心地の良さをキープ。もちろんペンが転がってしまった時も、このフラット面で転がりにくくなるのも嬉しいポイントです。

メイン素材はアルミニウム合金を採用。陽極酸化処理を施すことで耐食性が良くなるため、サビにくくなり独特の質感を放ちます。
「これが本当に万年筆?」というような珍しさで、誰かと被ってしまう心配もありません。

工夫されたバランス

実はグリップの設計はバランスも重要なため、設計する上で難関でした。使い心地を追求し何度も試作を繰り返したからこそ、この究極のバランスが完成したのです。
それでいて無駄を省いた設計は、とにかくシンプルでスタイリッシュ。使い込むほどあなたの手に馴染み、最高の1本になってくれることは間違いありません。

文房具専門家のふぃん様としーさー様よりご紹介をいただいました!動画の中では、Premad Penの滑らかな書き味を表現しています!

PREMAD PENのスペック

よくある質問

1.万年筆はどのくらい使えますか?
万年筆は正しく使用すれば、代々受け継げるほど長い期間の使用が可能です。
ペン先のイリジウムは書き味に影響するため、強い衝撃を与えないよう注意しながら大切にご使用ください。

2.万年筆の使い方を教えてください。
普通のペンと同様にお使いください。唯一の違いはインクの出をよくするため、紙にあてるペン先の角度を一定にする必要があるという点です。この角度はペンの正しい持ち方を把握するのにも役立ち、慣れればすらすらと流れるような書き味を楽しめるようになります。

3.どのようなメンテナンスをすればよいですか
インクの出をよくするために、インクを入れたあとは毎日文字を書くなど、使用してください。長期間使用されなかった場合はインクをきれいに水で洗い流し、日陰の涼しい場所で乾燥させます。その他の特別なメンテナンスは必要ありません。

4.長い間使わなかった場合は、どうなりますか?
万年筆は毛細管現象によりインクを紙に吸着させます。もし、インクを入れた状態で長期間使用しないと、インクが乾きインクの通り道を塞ぐことになります。このような場合は、ペン先をぬるま湯に10分ほど浸けてから洗浄してください。引き続き、通常通りご使用になれます。

5.万年筆にコンバーターは付属していますか?
付属しています。弊社では出荷時に欧州共通規格のショートコンバーターをお付けしています。こちらは主要ブランド各社で販売されていますので、入手も簡単です。また、欧州共通規格のカートリッジインクもご使用いただけます。

6.保証はありますか?
購入日より1年間の保証付きです。保証範囲はペン先のみとなり、不注意による損傷や消耗品(カートリッジインク、コンバーターなど)は保証の対象外となります。ただし、初期不良や通常使用での破損は、製品を受け取られてから7日以内であれば、確認後対応いたします。

7.ペン先の調整や修理は対応しますか?
はい、対応いたします。製品を弊社の日本法人窓口までお送りください。(その際の送料はご負担ください)製品受領後、技術担当者が製品を確認いたします。

ご購入1年以内の場合、交換や修理にかかる費用、ならびにお客様への返送のための送料は弊社負担となります。

(ご購入1年以降の場合)確認後、有料での対応となる場合は事前にお客様へお見積りをお送りし、承諾をいただいてから修理対応いたします。

カスタマーレビュー
4.2 22件のレビューより
5 ★
41% 
9
4 ★
41% 
9
3 ★
18% 
4
2 ★
0% 
0
1 ★
0% 
0
レビューを書く

レビューを送信していただきありがとうございます。

あなたの意見は大歓迎です。彼らもそれを楽しむことができるようにあなたの友人とそれを共有しましょう!

Filter Reviews:
2021/10/30
田奈

インクの出や書体を選べる

2021/10/30
藤原

普通の万年筆のようにも使えるし、筆ペンで書いたようにもできるから

2021/10/30
梶田

ユニークな製品で、書き味も素晴らしいです。しかし、インクが減るとフローがとても悪くなること、使用後1ヶ月ほどでペン先に近いペン軸の塗装が剥げたことは不満です。

2021/10/30
M
Ma

書き味が良く満足しているが インク漏れが少し多い

2021/10/30
藤本

デザイン的には満足だが、スチールのペン先はやっぱり引っかかりがある

2021/10/30
木村

基本的に満足していますが、少し重心が私に合わないように思います。

2021/10/30
山口

細い方のインクが出にくい

2021/10/30
横尾

期待外れでした。

2021/10/30
池添

思ったよりも最初書きにくかったけど直ぐに慣れ軽く書けました。

2021/10/30
柴山

ペン先が最初から不良で修理から始まりました。 修理後はましだが時々インク詰まりが出る。またインクが漏れるような時もある。 あまり実用として使える品質ではないと感じる。

2021/10/30
堀井

良かったです。インクの交換などが少し手間取り ヨーロッパタイプの交換インクを使ってます。ありがとうございました。

2021/10/30
的場

万年筆の書き味が通常のものと違って面白味を感じるから。 はがきに字を書いたときに見やすい字がかけるから。

2021/10/30
S
Sa

概ね満足しておりますが、ペン先はもうすこししなりがあるといいなと思いました。

2021/10/30
岡本

書き味は面白いが、インクが乾きやすい・外気の影響のせいかインクが漏れる場合があるなどペン自体に欠陥がある。

2021/10/30
S
Sa

個人的に初めての万年筆ではあったが、改めて万年筆が非常に扱いが難しいということに気がつけたと同時に、ボールペンなどにはない味が味わえることに気がつけたのが良かった。また扱いづらい中でも工夫がされている点や、非常にスタイリッシュな点はとても気に入っている。

2021/10/30
辻岡

書き味は良いです。少しペン後方が重いと言ったところでしょうか。